2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

あの人からまさかの再会要請

16歳年下彼が夢に現れて、未練からよい思い出に変わったのが2日前。 その翌日、この失恋を親友以外に初めて過去の話として人に話したのが昨日。 そして今日。 鳴らないメッセンジャーアプリが、動いた。 仕事でプライベートのスマートフォンを使用したので、…

駐在彼はヤリ逃げだったのか

呆然としながらなんとか身支度を整えてチェックアウトしたのは8時くらいだろうか。 最も不安だった支払いは済まされていた。 ホッとした。 逃げられたんじゃない・・・! 私はそれで充分だと思った。 安堵感だ。 もうそれでいい。 駐在彼とは、それでいい。 …

駐在彼にヤリ逃げされた話の続き

駐在彼と眠ったはずなのに、横には誰もいない。 部屋には、誰もいない。 置き手紙的なメモ、LINEのメッセージもない。 まさかの、こんなさようなら。 こんな出会い、こんな仕打ち。 『朝まで彼氏と過ごす』 これが私の夢だった。 また叶わなかった。 笑える…

16歳年下彼からのメッセージ

今朝、起きがけの夢で16歳年下彼から声がした。 「気になる人ができて、その人のことを大切にしようと思っています。 あなたとの経験をもとに、その人との関係を大切にしていこうと思います。ありがとう」 といったような内容だったかな。 そこで目が覚めた…

駐在彼にヤリ逃げされた

駐在彼と居酒屋でおしゃべりし、アッサリ終電を逃し、もう1件かどうするかと言いながらアッサリとホテルへ向かった。 低層階を選んだり、いちどコンビニに行くために外に出ることにしたのだが、フロントの人に対して金を気にしたり。 なんだか前と違う雰囲気…

駐在彼と再会

何気に約束を変更し、しれっと日本に一時帰国している駐在彼と再会した。 2ヶ月前にナンパされ、たった4時間を楽しんでからの再会。 日本に戻ってきた頃だろうか? 突然メッセージの回数が減って、約束も軽くなった。 その気まぐれ感にややついていけず、で…

ヨーロッパ彼から突然のサヨナラ

ヨーロッパ彼に16歳年下の彼とのデートをしたことを話し、なぜかこじれてしまった私たちの友人関係だったが、翌日にはすぐ「土曜日時間ある?」とメッセージが来ていた。 なんだ、また誘ってくれるんだ。 安心していた。 私は「まだわからない」と返した。 …

本当の愛にたどり着くにはまだ

ヨーロッパ彼からのセッ クス要請をお断りし続けると、彼からは「セッ クスは僕らのひとつのつながりだ」 「君は普通じゃない」 というメッセージが来た。 ふ、普通じゃない?私が? 友達とセッ クスすることは普通なの? 普通じゃないのはどのポイントを見…

ヨーロッパ彼のセッ クス要請

私が年下彼とセッ クスした事実と、ヨーロッパ彼からのセッ クス要請を断ったことで、彼のトラウマが発令した。 文句と罵声のメッセージが届いていた。 こちらも「わかってるんだから!女なら誰でもいいんでしょ」「私を見下さないで」という返事を返した。 …

全ては次に出会う人のための経験

ヨーロッパ彼に、16歳年下彼との短い恋愛体験を正直に話し、ヨーロッパ彼の失望を買い、納得したと思いきや、その翌日には気持ちを切り替えたヨーロッパ彼からのセフレ要請。 私は一体、ヨーロッパ彼のなんなんだ? 今まであまり考えてこなかった感情に気づ…

駐在彼も、さようなら。

ヨーロッパ彼の気持ちが理解できない。 彼のワガママ、気分、リクエストに応えられない。 そう思い始めた私は同時に駐在彼との約束を断ることにした。 好きだよ、と言ってくれた駐在彼。 私も好きだし、また会いたいと返事し、一時帰国に合わせた月末の土曜…

ヨーロッパ彼のプライドと嫉妬

ゆうべヨーロッパ彼からお酒のお誘いがあったので、行ってきた。 久しぶりに近況報告などを楽しみ、お互いの将来を励まし合った。 しかしお酒も進み、私の悪いところが出た。 それは、ヨーロッパ彼になんでも正直に話してしまうところ。 年下彼との関係が終…

ヨーロッパ彼への感情

ヨーロッパ彼への気持ちを整理したことで年下彼や駐在彼と出会えた。 この2ヶ月、恋愛でドキドキしたり苦しんだり、泣いた。 なんとなく続けていたヨーロッパの彼とのメール交換は、年下彼や駐在彼との出会いにより毎日から週2くらいに減ったが、彼からは時…

4時間の駐在彼を2ヶ月思い続ける

駐在彼に出会って1ヶ月以上経過した。 もちろん出会った日の4時間以降、彼は南米へ戻り、顔は見ていない。 電話は2回。 彼の意図など考えてもわからない。 日本に一時帰国した際の遊び相手が欲しいだけかもしれない。 それなのにlove you という言葉が使える…

彼らに出会う順番は必然だった

駐在彼からは1日2回ほどメッセージが来る。 相変わらず3文ほどの短い挨拶程度のものだが、なぜか私の心に響いて励みになっている。 日本語にすると以外の通り。 「元気?週末はどうだった? 今日も素晴らしい時間を過ごしてね!」 とか 「こんな綺麗な絵を見…

駐在彼の優しいメッセージ

16歳年下彼との終わりを待っている間。 南米に駐在する彼から突然電話があり、それ以降私たちのメッセージ交換は頻繁になった。 駐在彼からのメッセージは3文ほどの短い内容だけれど、英語のストレートさが生かされる思いやりのあるメッセージばかり。 年下…

年下彼にフラれた原因を再考する

16歳年下彼との関係が1ヶ月で終わってしまった理由は2つあると思っている。 ひとつは『未来が無い前提』で関係を持ったこと。 もうひとつは彼にとって『待てない女』になってしまったこと。 イタリア人の彼との関係を過去のものにしたことでこの年下の彼と…

フッたあいつを後悔させたい

私のことをフッたあいつを後悔させたい。 ・・・とは思わないけれど、 「いつかどこかで思い出してもらえる女になりたい」 とは思った。 街で彼が私を見つけて「あれっ、オレといた時よりいいオンナになってる」と感じてもらいたいわけではない。 同級生でも…

未来がある恋愛って何だ?

別居と離婚後に好きになった私の大切な異性。 16歳年下の彼、イタリア人の彼、ここに南米駐在の彼は入ってくるのか、まだわからない。 二人に対する私の気持ちで共通しているのが、『未来を想像できなかった』こと。 イタリア人の彼とは結婚も考えた。 でも…

駐在彼と遠距離恋愛するの?

16歳年下の彼と同時期にナンパで知り合った7歳年下の南米駐在の日本人男性。 16歳年下のあの彼との出会いが誠実だったから、駐在彼のお誘いをお受けした。 あの彼との出会いがなければ、この駐在彼との出会いは無いということ。 出会いは繋がっている。 ワン…

忘れ物の行方

16歳年下の彼に渡したかったお酒と手紙を、忘れ物としてあるレストランに届けた。 忘れ物として防災センターに届くことは下調べしてあったので、あとはお店の人が正しくセンターに届けてくれること。 そして彼がそれを取りに行ってくれること。 この2つの動…

駐在彼との夜(ホテル編)

深夜に賑わうお寿司屋さんを出て、彼にエスコートされるままタクシーに乗った。 着いたのはラブホの前だった。 もうこの頃には、最初の約束である「エッチはしない」ということなど、あって無いようなものだった。 選ぶ余地がなく、最後の一部屋だったと思う…

駐在彼との夜(お寿司編)

合意の上で終電を逃したので、時間はある。 タクシーでお寿司屋さんに移動することになった。 タクシーを待つ少しの間にキスをされた。 タクシーの中でも何度か交わしたと思う。 思い出して書いているから、16歳年下の彼との思い出と交錯していて、よく覚え…

駐在彼との夜(ビール編)

駅の構内手前でナンパしてきた7歳年下の南アメリカに駐在する彼は、とても人懐っこい人だった。 駅から近い、ビールの飲めそうなレストランに閉店時間を確認して入った。 2時までと言っていた。 レストランに着いたときには終電20分を切っていた。 この人と…

次の恋は始まるか?

約1ヶ月前、9月8日の土曜日のこと。 16歳年下の彼と2回目の夜を過ごした数日後だった。 セミナーに参加したあとイタリア人の彼とバーで合流する約束をしていた。 この講師のセミナーに参加した後に、16歳年下の彼に声をかけられたんだ。 仕事とセミナー帰り…

失恋から覚めていく恐怖

気持ちを整理していくと、幸せな時間も涙も、失恋も、『ただの過去』になっていく。 どんどん冷めていく、覚めていくのがわかる。 私は恋愛モードに入っていたかっただけ? あんなに大好きだったのに。 昨日書いた手紙に、まだ好きでいさせてね!と書いたば…

私は幸運だ

16歳下の彼と結婚なんて望んでいなかったけれど、あんな彼に愛され続けられたらいいなという妄想は何度かしていた。 しかしそんな妄想を打ち消すようなブログ記事を見つけてしまった事がある。 そこには「あなたなんて彼らからしたらひとときのストレス発散…

彼の気持ちを分析するのは、おしまい!

読み返してみると、私はなかなかに冷静で的確に16歳下の彼との関係を評価しているね。 そして純粋だ。 彼への感情だけでなく、かつての男性たちへの感謝とお詫びの気持ちに気づいたことが、今回の恋愛での気づきだった。 終わってしまった今のほうが、ひねく…

もう失恋したくない

わかっていたとはいえ思ったより早い別れに気持ちの整理をつけて、今日は疲れたようだ。 夜はすぐに寝付いてしまった。 結局、真夜中に起きてこうして気持ちを記録してしまうのだけれど。 あの1ヶ月って、どんな気持ちで過ごしたっけ。 ウキウキしながらも、…

結果

16歳年下のナンパされて出会った彼。 ついに2週間の沈黙を破って、連絡をくれた。 「今後付き合ったりすることは考えていない。」 「公私ともに大きな変化があり、相手のことを第一に考えられない状況だから」 「この関係は双方にとって良いことではない」と…