読書は薬より即効性があって副作用も無い
いろいろ落ち込んでいて読書をする気持ちになれず。
本は開くんだけど進まない。
でも読んでみたいなーと思う本が何冊かあって
その中のひとつを家族が持っていた!
恋愛の本ではなくお金の本なんだけど
どんどん読み進めることができて
とりあえず半分は読めた。
何も状況は変わらないけど気持ちがスッキリしてきて
よくわからないけど彼への変な未練も消えてきた。
結局何なのかわならないけど、
こだわっていたものにこだわらなくなった。
想像しても手に入らない彼の生活の様子とか
想像してもわからない彼の新しい彼女のこととか
想像しても理解できない生まれつきの文化とか
お互いを必要としていたあの短い期間は何だったのかとか
答えなんて出ないものに
答えを出そうとしていたことが
どうでもいいというか
労力を使い過ぎていたことに気がついたようだ。
確か前に彼と別れた時も本に助けられた。
本は副作用も無いし、本当にありがたい。
本を読めない気分なら
まだ落ち込みが足りないのかもね。