国際恋愛で学んだ自分らしく生きることの喜び

彼をちゃんと好きになって変わったこと。

去年の好きとは違うこと。

得たこと。

 

自分の心に従うことがどういうことか。

いかに彼の機嫌を取っていたか。

自分に少しだけ、野生の感覚があることを感じられる。

 

 

結婚はゴールではない。

結婚しなくても一緒にいたい。

他に女がいても私との時間は私のことを思ってくれたらそれでいい。

 

 

私はきっと、絶対、またその時に一緒にいられるひとが見つかるという自信がある。

決して強がりではない。

穏やかな安心感。

 

 

年齢は関係ない。

恋をしたいなら健康でいること。

女であるなら美意識を持つこと。

里帰り中の穏やかな彼

彼が帰省して10日ほど経った。

詳しい話はしてくれないけれど、ちょっとしたメッセージの内容が優しい。

 

日本にいる時の彼は攻撃的なところがあって、怒らせたくない雰囲気がメールですら感じた。

 

いちどは帰ってくるけれど、もう日本は嫌だと言っていた。

わかってる。

でも会う約束がある。

 

ただ次に日本を離れたら、もう彼は私のことなど未練なく忘れてしまうんだろうな。

 

ふとそう思って、寂しくなった。

 

以前は考えるだけで虚しくなっていたけれど、今は寂しいけれど穏やかに彼を送り出せそうな気がする。

 

2018年には日本を離れるそうだ。

2018年は来月から始まる。

 

半年くらいは日本にいる、かな?

 

前みたいにデートしよ?

彼が日本を離れて10日が経とうとしている。

彼は故郷を楽しんでいるようだ。

 

と同時に、マメに連絡をくれるようになった。

 

日本に戻ったらデートしよう。

前みたいにお酒を楽しんで、前みたいにえっちしよ、といった内容だ。

 

 

 

彼にどんな心境の変化が起きたのか?

日本と違って、ゆったりとした時間を過ごしていること

よく眠れることはメッセージに書いてあったが、それ以上は何の詮索もできない。

 

変化があったとすれば私だ。

 

彼を好きでいる私を、しっかり見つめたことだ。

彼に対する期待を捨て

不必要な詮索をやめ

不安になったらその不安を抱きしめる

そして素直に彼に喜びを伝える

それだけをした。

 

そんなことを繰り返していたら

彼へのメッセージが優しくなった。

 

今、どんな形であれ彼の存在が必要なんだ。

結婚相手がいようが

セフレが何人いようが

今、彼は私にメッセージを返してくれる。

 

それを素直に喜び、感じているだけ。

 

 

 

 

 

 

ブログタイトル変更(2回目)

今日からブログタイトルを変更します。

 

イタリア人との恋と失恋の話

から

国際恋愛で失恋と復縁

〜follow my heart 〜

へ。

 

内容は引き続き、外国人の彼と出会って人生と心のあり方が変わった私の、成長記録です。

ただ好きであることの効果

彼が誰といるとか

何をしているのかとか

何を考えているのか

 

つい考えてしまうけれど

 

できるだけ、ただ彼のことが好き、に集中していると、とても幸せな気持ちになってくる。

 

幸せな気持ちは動きを良くするし、笑顔も増えるし、オシャレも楽しい。

するとポジティブなオーラのある人たちが近づいてくる。

私もあなたみたいになりたいの!と。

 

それはまた新しい循環を生み、彼に対する不安が消えていく。

 

するとなぜか、彼から連絡が来るんだ。

元気かな?って。

帰ったら会おうよ、って。

 

彼にとって誰が一番とか

結婚する気があるのかないのかとか

気になる時はあるけれど、関係ない。

そういう次元ではない。

 

彼が今元気にしていて、連絡が取れて、私はその彼を思うことができて

次に会えたらセッ クスできるかもしれないというわくわくを楽しんでいる。

ただ好き、それだけ。

他愛もない彼からのメールが嬉しい。

 

でも時々、異常な不安が襲ってくる。

それは、自分の欲。

 

彼がこのまま日本に戻らなかったら。

戻っても会ってくれなかったら。

彼を独占したい。

彼と一緒にいたい。

 

この欲の波が押し寄せてくる時が一番怖い。

だって、これってどうにもならないから。

 

そんな時、切り替えるのが

私はただ彼のことが好き。

彼のことを大好きな自分が好き。

そう唱えて、気持ちを切り替える。

 

何事も主語は私。

恋愛とは何だろうか

彼から一日一回程度のメールが来る。

とても嬉しい。

ほとんどは当たり障りのないメール。

時々、「僕のこと考えてたりするの?」的な内容もあると、ワクワクしたり。

 

 

まだ帰省して2晩くらいだし、ジェットラグも残っているそうだ。

まだ彼の本調子ではなさそうだ。

 

 

だがこれからもしかしたらバーで素敵な女性を見つけて、私など相手にしてくれなくなるかもしれない。

 

 

たまにそんな不安がよぎる。

が。

 

 

よくよく考えると私も彼と結婚を望んでいるわけではない。

毎日一緒に暮らすことが望みでもない。

 

 

ただ

私のことを忘れてほしくない。

 

 

恋愛って何だろう。

私が彼を思う気持ちって何だろう。

執着なのか?と思ったり。

かつての熱愛が忘れられない未練なのか?

 

 

答えは出ない。

出す必要もない。

 

 

ただ彼を思い、彼を思う気持ちを大切にしたい。

 

 

私は恋愛体質だ。