夫の愛情表現
彼の愛情表現が乏しく感じるようになった今日この頃、
夫の愛情表現について考えてみた。
夫はこの生活を守るために
必死になって働いている。
私にも子どもにも愛情表現もせず。
オレの愛情表現はこの生活、この家、この食事代
というようなことを言われたことがある。
私はこの乏しい愛情表現に嫌気がさしていたが
これは本当に広く、どっしりとした愛情表現だと思えるようになった。
だって彼は私の何の生活の保証もしてくれない。
むしろ将来は無いと言い切った。
夫の行動は極端だし
それを守るために社畜になっているから
それはそれで目を覚ますべきだとは思う。
だがずっと不満だった遠回しの愛情表現が
とても責任感にあふれたものだと感じることができる。