たとえ彼がいなくても
離婚について本気で行動することにした。
実際に動くとなると、いろいろ気にかけないといけなくて疲れる。
今朝は役所に行ったあと、ぐったりしていた。
彼がメッセージで様子を聞いてくれた。
離婚については彼が背中を押してくれたが
僕が待ってるよ、という雰囲気が全てではない。
「僕と付き合うためではなく、自分のために離婚すべき」
「例え僕がいなくても、女性としての尊厳を守ってほしい」
と、彼はいつも言うから。
離婚しようとしたら現れた彼。
そんな彼がどんどん背中を押してくれる。
たとえ彼がいなくても
私は離婚すべきなのだ。