彼に出会うまで

普通のお母さんでした。

 

そう、子どもが一人います。

 

少しだけ仕事をしていますので、

専業主婦ではありません。

 

 

 

その子どもが生まれてから、

夫にはケンカのたびに

「君は母親でいるべきだ。もう女ではない。」

といった内容のことを言われ続けていました。

 

 

ケンカの原因はささいなこと。

 

でも私のストレスの根源は

『私のことを見てくれていない』

ということだったと

今ならわかります。

 

 

 

女になっちゃダメなの?

そうなの?

そうなんだ。

女として何かを求めてはいけないんだ。

 

 

 

夫に言われ

同じく自分もそのように洗脳してきました。

 

 

 

特に2年前くらいに会社員を辞めて

自分の収入が激減してから

この『母親であれ』といった洗脳が強くなりました。

 

 

大好きだったオシャレもしなくなり

自分の服は半年間以上買わないし

下着もヨレヨレ。

 

 

だんだんそれが当たり前になってきたのに

なぜか彼がある日突然

「ねえ、君ってとても素敵だよね」的に

声をかけてきたのです。

ナンパではありませんよ。

 

 

ほとんど会うことのない

職場の同僚です。

 

 

すっかり女を捨てていた私には、

何かのいたずらかと思いました笑